Mr.マリック、伊勢丹で14年間マジックグッズ実演販売していた

X年後の関係者たち Mr.マリック・超魔術ブーム

放送日 2025年10月16日(初回放送2024年)

番組HP

 

 中学時代、転校生が見せたマジックにハマる。

「マジックの手を作るのに10年ぐらいかかる。『挟む』動きをやるのはマジックだけ。持ってるものが持っていないように見えるまでが難しい。一日じゅう手の中にサイコロやカードを持ってすごす。食べるときもばれないよう逆の手に移し替える。何か持ってるだろうと言われたらダメ」

 

 おお~……こういう話がグッとくる。漫画でもいきなり当たり前のように無敵なのはつまらんと感じるクチです。努力描写が欲しい。どういう理屈でそんなことができるの!?というところの説明が欲しいんです。

 

 その後伊勢丹のマジックグッズ実演販売を14年経験。「至近距離で一日中マジックをやるあのテレビと同じ厳しい環境で鍛えられた。当時客とそんな距離でやるプロはいなかった」。

 21歳時には国際大会「クロースアップ部門」優勝。なるほどクロースアップ。この部門での優勝はマジシャンにとってきっと特別な意味があるのだろう。

 

 最初に目を付けたテレビ関係者「マジシャンを騙った【超能力者】を見た、と知人に知らされた。すぐにショーに行ってみると見た人が喜ぶんじゃなく『パニック』になっていた。次々に悲鳴が上がっていた」

 

 そうそう。あのざわ…ざわ…感覚えてる。

 でも結局は地道な修練の賜物ということ。今の年齢になるとすんなりわかる話。

 ちなみに「ハンドパワー」も「きてます!」もお客さんが言った言葉だそう。参考になるなあー。(……なにかの)

 

 相変わらずいい番組だわほんと。